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中尾万作のうつわ、中川睦の土鍋
新しい年を迎えるために
友禅の仕事で修得した画技と九谷の地で培われた感性が生み出す独自の中尾万作のうつわ。
信楽・雲井の里の土から創作される中川睦の究極の土鍋。
豊かな良き年を迎える準備にあたたかなうつわと土鍋。
[ 在廊日 ]
中尾万作 10(土) -
仁城 義勝のうるし、チベットの絨毯
栃と栗で作られた木のうつわに、うるしを滲み込ませた作品は普段づかいに 又迎春に向けても活躍することでしょう。
チベットの職人技が生み出す、薄手で弾力のあるラグは部屋の暖かいアクセントに。床暖房にも最適。
[ 在廊日 ]
10(木)、11(金) -
「船木倭帆 吹きガラス」展
「器は使われてはじめてうつわになる。」 という舩木倭帆。
制作をはじめて50余年の、先生の心こもる作品
ー秋の食卓で活躍する吹きガラスのうつわーが揃います。舩木倭帆プロフィール
昭和10年 島根県布志名焼窯元 舩木道忠の二男に生まれる
昭和63年 広島県神辺町にグラスヒュッテ舩木を設立
平成18年 アサヒビール大山崎山荘美術館・開館10周年記念 「舩木倭帆ガラスの器」展
平成22年 三越本店にて第30回個展 -
衣 + 食 + 住 三人展
三人三様 みんな自然体でくらしを愉しんでいる
真砂三千代
シルク・オーガニックコットンを素材に
気持ちの良い 秋冬の衣を作る。高山光
存在感がありながら
料理を主役にひきたてるうつわを作る。松本寛治
ギャラリーの扉・テーブルを制作
使い込む程 味わいが出る家具を作る。[ 在廊日 ]
真砂三千代 22(木)
高山光 23(金)
松本寛治24(土) -
白を暮らしに
ろいろな表情をもつ白をご覧下さい。
森岡 由利子 -白磁-
岩手をふるさとに、祈りの気持ちを白磁にそえて。秦泉 寺由子 -布-
バリの工房で制作している、竹染めの白い布。伊部 京子 -和紙あかり-
なつかしい和紙のあかりをモダンな感性で。[ 在廊日 ]
森岡由利子 7(木) -
「Afa」 + 「Kinami」
夏をさらりと乗り切るために・・・
やわらかな風合いを持つ自然素材の布は涼しくて優しい着心地で、身体を包んでくれます。
麻やインドのタッサーシルクなどのアファの衣とオーガニック・コットンで作る日常着ライフアファ。久保紀波デザインの日傘や扇子と合わせてご覧下さい。
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杉村徹 艸田正樹
茨城で木工の制作をする杉村徹と金沢でピンブロウ技法の吹きガラスの艸田正樹。
神戸で出会いお互いに触発・共鳴しあって二年振りの展示会となります。
シンプルで透明感あふれる二人の作品をぜひお楽しみ下さい。
[ 両作家 9(木)在廊 ]
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「椅子 いす イス」展
北欧・英国ヴィンテージ家具 / 東京青山BC工房
- 愉しいマイチェア -ヨーロッパの椅子の歴史を伝える北欧・英国のヴィンテージチェアから、東京・青山でチーク材を基本に手づくりで椅子を作るBC工房の作品まで。
テーブル・他家具も展示します。
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素材の力、手の力
MAKI TEXTILE STUDIO + ganga
野に育つ蚕の繭から糸を紡ぎ、草や木からいただく彩を染める。
やまに暮らすたくましい羊たちの糸を撚りあわせて一枚の布を織る。昨年真木千秋はヒマラヤの麓に、小さな工房gangaを設けました。
地元の素材などで新たな作品も生まれました。
自然の色、素材の力、手の可能性を楽しみつつ織り上がった布たちのご紹介です。春のものたくさん
ジャケット・ベスト・パンツ・スカート
マフラー・ストール・インテリアの布など -
暮らしに添える「いいもの 愉しいもの」
絵・石・木・陶・ガラス・布・印・お茶などなど、
暮らしに添える、いいもの愉しいものをテーマにたくさん集まります。
石彫や木彫の干支のうさぎにガラスのおひなさま、
こんなのあったらいいなというギャラリーセレクトの愉しいものお楽しみください。 -
お茶を愉しむ
淹れ方ひとつでこんなに美味しい
京都・寺町 蓬莱堂茶舗 安盛永博さんに習う
美味しいお茶の淹れ方・選び方。–
会場:トアロード・リビングス・スタディオ(ギャラリーの二軒右隣)
会費:¥1,000(お菓子付)
定員:15名(要予約)お申し込み受付
TEL:078-230-6684 トアロード・リビングス・ギャラリーまで