暮らしの「ものたち」

秋の夜長を満喫

李英才の器

夜長の友に 李英才のうつわ

色合いがアースカラーで揃う洗練されたうつわは、シンプル且つ重厚。

ドイツの土で作られているためか和洋食のどちらにも合う、うつわです。秋の食膳が満たされます。

プライス

李英才 プロフィール

1951年
ソウルで生まれる。
1968年
ソウル芸術教育大学で陶芸を学びはじめる。
1972年
ドイツに渡る。
1980年
ドイツで最初の個展を開く。その後ドイツ各地およびオーストリア、イタリア、アメリカ、日本にて個展を開催。
1987年
エッセンのマルガレーテンへー陶芸工房のディレクターとなる。5人の職人と一緒に現代生活に適する食器作りに没頭する。

岸野寛の器

若さを感じる 岸野寛 粉引のうつわ

マットな風合いで、全体に丸みを帯びたやさしい白のうつわ。

土を自ら生成し、すべて薪窯で作陶するので、新しくて力強い存在感があります。何を盛っても、料理が映えそう。

プライス

岸野寛 プロフィール

1975年
京都府精華町で生まれる。
1994年
京都市立銅駝美術工芸高校陶芸科卒業。伊賀土楽窯 福森雅武氏に師事
2004年
伊賀市丸柱に築窯
2005年
幾一里(京都)にて初個展

岸野寛 小皿李英才 蓋もの李英才 ピッチャー李英才 長角皿

それぞれを組み合わせて、楽しみ方いろいろ

食材が豊富な秋の食卓。料理にお酒、それにおつまみ。夜長の宴は楽しくなくちゃ。うつわ選びもまた大切な一つです。

料理や肴に合う相性、その日の気分にぴたりとくるものが選べたら食卓がより一層楽しくなります。

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■岸野寛 小皿(左)
和えものやお漬物、取皿としても欠かせません。

■李英才 蓋もの・小(中左)
薬味や香草入れに、そのまま保存が可能です。

■李英才 ピッチャー(中右)
タレやドレッシング、叉はお酒をきゅっと注いでも。

■李英才 長角皿(右)
焼き魚に温野菜、万能な一枚。

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